2013-01-01から1年間の記事一覧
昨日、ある方からMontBlanc Limited Edition Collector's Guide を頂いた。 1991(1992?)~2010までの限定シリーズが網羅された高級版カタログ これは非売品なのかとは思う。海外のオークションやヤフオクでもたまに見かけるけれど。 いや~実に煌びやかだ…
日本では情報の少ないイタリアメーカー“ANCORA” 創業年は意外と古く、老舗のひとつ。ただ一度廃業しているので、現在の企業はいわば復刻といったところか。 主なマーケットはイタリア本国ではなく、ロシア圏が中心。 だからなのかは不明だが、限定品のモチー…
SAILOR有田焼万年筆です。 有田焼の技術とSAILORの技術が融合した逸品。。。 保管用のペンシースと画像には無いですが、有田焼の筆休めが付属します。 画像では表現出来ませんが、実物は陶器の透明感がハンパないです。 下地は白で、そこに文様と色付けをし…
CROTON社1940年頃と思われるスモールセコンドタイプの時計です。大きさは現代の時計に比べるとかなり小さいです。ボーイズサイズといったところでしょうか。当時のメンズはこの大きさが普通だったのですね。CROTON社は1878年にアメリカで創業。その後、資本…
TOKYU MUSIC LIVE2013Bunkamuraオーチャードホール武部聡志プロデュース/歌は、未来へ続いている5/30(木)懸賞で当たったので行ってきました。武部聡志さんは有名歌手やバンドのプロデュースやユーミンのツアー監督などをやられている方で、もっともわかり…
SANDOS社のビンテージ腕時計です。ミリタリー風のフェイスで17石手巻きです。この会社、懐中時計では評価が高いですが、腕時計はそれ程の評価では無いようです。ですので、中古品を探せば結構安価で入手する事が出来ます。SANDOS社は2000年にスペインのムン…
excaliburの世界2回目 ここから実際の万年筆です。 まずは 『スォードインザストーン』 これは名前の通り天冠と軸に石を組み込んだ限定品 かなり大柄なペン。 キャップにルーン文字が刻印され、クリップは剣をイメージ(全てのモデル共通のクリップイメージ…
万年筆好きな方々ならご存知。ぺんてるの社長が指揮を振るった究極の万年筆シリーズ そう、それが 『EXCALIBUR』 この世界観は素晴らしかった。 国産万年筆でここまで拘りと物語りを持った万年筆を世に送り出したメーカーがあっただろうか。 金属部…
台湾に万年筆の修理・カスタム販売をしている方がいる。 「Jackson's Pen」 がそれだ。 現在はフェースブックと台湾ヤフーのオークションで買えるらしい。 https://www.facebook.com/pages/Jacksons-Pen/249548098434196 ヤフオク(台湾) http://tw.user.bi…
台湾に「Jackson's Pen Hand Made」というブログをやられてる方が居て、その方はどうやら万年筆の修理を生業にされてる方のようだ。 そして、今日その方のブログを覗いてみたら・・・ なんと自作万年筆を作っておられるではないか。 *画像は拝借(すまん!…
丸善の蒔絵万年筆 これが格好いい。素敵だ。魅力的だ。 でも、この価格じゃ買えねぇ。。。。
Pelikanから創立175周年を記念して特別生産万年筆が4/28に発売されました。 M101N Jublee Pen リザードの軸に首軸・天冠・尻軸を金属性に変えてトップのペリカンマークにダイヤモンドが3個入る仕様です。 ペリカン親子の巣の部分に入る模様。 238本限…
フランスからの投稿 #149分解(解体?) http://www.fountainpennetwork.com/forum/index.php?/topic/200944-disassembly-of-a-montblanc-149/ ピストンシールがピンク色に染まっているように見えるが、これは? 赤インク? 投稿でパーカークイックブラック…
最近、万年筆用のルーペを新調した。 下の Carton が今まで使って来たルーペ。 上の LED LIGHT LOUPE がこの度新調したニューフェース。 少し巨大化している(笑) 倍率は新旧ともに “×10” 万年筆のペン先や軸などを観察するには10倍くらいが丁度良いよう…
おふくろ、もう一杯 という短いTV番組がある。 番組で流れる曲が良い。 何処かで聴いたことのある曲だ。 なんだろう。この切ない感じは… 調べてみると「ニューシネマパラダイス」の曲との事。 成る程、切ないわけだ。どこか懐かしい感じも納得。 ずっと、「…
唐突だが、台湾が好きだ。 7年から8年前、仕事の関係で桃園に程近い大渓というところで仕事(生活)していた事がある。 高速から近い場所ではあったが、宿泊施設が無い街で、暫く「連れ込み宿」 平たく言うと“ラブホテル”で生活していた。 仕事が終わり行き…
北朝鮮、調子のってんじゃねぇ! ゴラァ!!
さて、万年筆及びペン先のリペアを生業とする“Greg Minuskin”というところがあります。 知っている人も多いことでしょう。結構、腕の良さそうな職人さんの様です。 ホームページはこちら。。。 http://gregminuskin.com/ 例えば、机に落下させでもしたのでし…
万年筆道楽が進むとノートや紙に拘るようになる。 そして、更に書斎周辺の道具に嵌っていく人、販促ポスターや販促用展示品などを蒐集する人など様々だ。 アメリカでは万年筆が好き過ぎてTattooを彫った人までいるらしい・・・ らしい・・・というのは、自身…
ネットの世界で“万年筆”を検索すると、まず間違いなく“ペン先を研ぐ”行為にぶち当たる。 ある御仁に至っては “『万年筆は使って馴染ませるものというのは幻想だ!』” とのたまっている。 まるで、『万年筆はペン先の調整をしないと使えない』代物であるよう…
世の中には困った人達が居る。 調理道具や釣り道具といった所謂“道具道楽”と呼ばれる人々だ。 なかでも、ここ最近は下火になって来たとは言え、“万年筆道楽”と呼ばれる人達が元気だ。かくゆう私もその一人(笑) 何が楽しいのか、腕は2本しかなく、しかも文…